iPhoneのバッテリー交換プログラムに行ってみた(がしかし)

私、iPhoneユーザーです。
今のiPhoneは3年ぐらい使っているので、さすがに結構すぐ充電が無くなりがち。
iPhoneの買い替えするかーと思ってた所に下記の問題が2017年末に出ました。
バッテリーが劣化した古いiPhoneを意図的に遅い状態で動作させている問題
iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて - Apple（日本）
これによって、北米では訴訟に発展しているそうで。

これを回避する為なのか、通常8800円するiPhoneのバッテリー交換費用を2018年12月末まで3200円にすると米Appleが発表。
日本でいつからやるのかの正式発表はAppleからは無かったけど、どうやら(通称)バッテリー交換プログラムが日本でも始まっているようなので、iPhoneの買い替えをせずにバッテリー交換で凌ぐかと思い、Appleストア 銀座のGenius Bar(サポート)に予約を入れて行ってみた。

13時頃到着。
バッテリー交換プログラムが始まっているからなのか、冬休み中だからなのか分かりませんが、4FのGenius Barは行列。
予約者と予約無し者で行列が別れているようで、予約者列に並ばされる。
予約してるけど時間指定は意味無し・・・。

10分くらい並び、席に案内されて着席したが、担当者が来るまでまた5分くらい待ち。

担当者の方が来て、バッテリーが持たない事を一応説明。
担当の方が専用のiPad＆アプリを使ってiPhoneのシリアル番号からバッテリーのチェック。
iPhoneのバッテリーは充電回数トータル500回くらいで劣化が始まるらしいが、700回を超えていたのでバッテリー交換した方がいいですね、って事になった。

が、しかし、この混雑でバッテリー交換するのに3時間ほどかかるとの事。
音楽もマンガも小説もインターネットもゲームも全てiPhoneに入っているので、iPhoneが無くなると時間を潰す術がほぼ無くなってしまう・・・
当然の事だが、どんだけスマホに依存しているんだ、と改めて気付かされた。

今回は断念し、平日の午前中なら空いてて30分～1時間くらいで出来ると思います、って事でまた改めて来る事にした・・・。